2009年7月4日土曜日

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「レースは全馬が勝つことを目的に出走している」。これは競馬のルールであり、全競馬関係者が守らなければならない。しかし実際に守られていないことは、誰もがご存知の事だろう。普段、新聞のコメントで「本番前の一叩き」、「まだ8分程度」等の言葉を見れば、一目瞭然だ。この程度の不正?が行われている事はファンにも読めるし、まあ認めていてもいい範疇だろう。だが、実際の競馬は、ルールから全く逸脱したことが行われている。

最近のGIレースでは、多くのレースで社○関係の馬が勝っている。これは当グループの馬がたくさん出走しているので、確率的にそうなるのは当然だ。では、そんな現状(同じグループの馬が何頭も出走している)の中で、もし貴方がそのグループを管理する立場だったらそれらの馬をガチンコで戦わせるような愚かな事をするだろうか?馬は消耗品である。何度も全力で走らせれば故障もするし、ピークも早く迎えてしまう。なるべく長持ちさせて賞金を稼いで貰いたい(種牡馬や繁殖牝馬として上げるのは別)と言うのが馬主にとっての一番の本音で、その為にも馬には無理をさせたくないと言うのが本音。そこで、当然同じグループという利点を生かし、同じレースに出走する場合でも勝負に出る馬と出ない馬を分けるのが普通となる。

そこには、個人馬主やクラブ、厩舎、騎手の実情も考慮し、政治力(競馬業界の力関係)の高い者を優遇しながらも、極端に偏らないようにバランスを取りながら多くの馬を活躍させる。無論これは社○だけではない。他のグループもまた、多かれ少なかれ談合を組み自分達がレースを簡単に進め易いような仕組みを作っている。

格差社会が叫ばれる昨今、競馬界も例外ではない。馬主が飼い葉代を払えなかったり、厩舎がやっていけなくなったりという事は毎年当たり前のように起こっている。その為、大グループで無くとも、身内関係者内や、トレセンの知り合い連中で、運営資金の為に馬券で儲けようとしてレースを仕込む事も多々ある。他にも馬主のご機嫌取り、馬代捻出、セールに向けた宣伝などなど、色々な目的を持った仕込みが様々な関係者主導で行われているのが現実だ。つまり、巷に色々な馬券術があふれ、優れたスピード指数が生まれようとも、このような仕込み天国の現代競馬では何の役にも立たないと言う事だ。

当然、現代にも馬の能力や状態で勝ち負けが決まる競走は存在するが、実際は能力や常識を無視した形で決まるレースの方が圧倒的に多い。そして、そう言った事情を知るにはこの競馬界に籍を置き、ある程度の信頼を得て情報網を作り上げる事が必要となるのだが、注意して頂きたいのは全ての関係者が完全に談合し勝ち馬を決めてしまうような八百長レースと言う物は現在は存在しないと言う事だ。つまり、社○グループなら社○グループ内での談合、仕込みはあっても、同じレースに出走する他陣営、他関係者では違う思惑を持っているという場合等が多々あるのである。その為、1つのレースを完全に把握できている関係者と言うのは実際にはかなり少ない。そして、それを把握する事を仕事の一つとしているのが次の項で詳しくご説明する選定師(レーシングマネージャー)なのである。

その選定師の説明は次の項に任せるとして、先ず先に上で述べたような仕込みレースを実態を実際のレースでご説明させて頂く。

2008年の皐月賞。混戦のクラシックと言う事で、マスコミが「どの馬にもチャンス有り」と煽っていたものの、実際は通り一辺倒の仕上げの有力馬が殆どだった。そんな中、目の色を変えてこのレースだけを狙っていたのがキャプテントゥーレの森調教師だ。

森調教師といえば、元は社○の従業員で、この背景を武器にエアシャカールの皐月賞、菊花賞をはじめ多くのレースを勝ち取った名伯楽。同時に、社○の後ろ盾なくして成功は無いと、通称森学校なるものを開設して若い調教師の指導を行っていたのも有名な話だ。それもあって、現在調教師の中には森師の弟子といえる者が非常に多い。このようなこともあってか森師にも増長する所があり、当時社○からもあまり芳しく思われていなかった。

さらに丁度成績も落ち気味になっていたと言う事で、社○側もお灸を据えるために、社○の馬を殆ど入厩させなくなってきていた。社○のナンバー1厩舎を自認していた当人にとってこれは一大事。珍しく社○から入厩してきた(母が森厩舎だったため)大評判馬キャプテントゥーレだけは大成功をおさめなければ、この先はないとの覚悟を決めていたのだ。

そして、勝てる大レースは皐月賞のみと見極め、しかもマークされないようにと、ここまで一切仕上げず我慢してレースを迎えたのである。この森師の「乾坤一擲」の勝負に、森学校の弟子たちも配慮。どうやらキャプテントゥーレは逃げ戦法に出るようで、周囲は突っつかないとのこと。当時の中山の馬場は重く、時計が出にくい状態だった。その為、スローの逃げなら弱い馬でも勝てるのだが、それが今までにない仕上げで出るキャプテントゥーレとなれば勝ち馬は決まったような物だった。

レース後の骨折にはさすがの師も苦笑いしていたが、これもご愛嬌と言う物だろう。当然、こう言った情報は新聞を穴が開くまで見つめたとしても見付からないし、スピード指数のような単純な結果の比較でも到底キャプテントゥーレには行き着かないだろう。しかし、それでも勝ったのはキャプテントゥーレであり、私達の馬券がレース後に帯付きの札束に変わったのは紛れも無い事実である。

競馬には様々な裏事情がある。上で述べたように、それが必ず一つと言う事はほぼ無い(皐月賞でも他勢力のマイネルチャールズは構わず勝負に出ていた)が、それら全てを把握し、それら全てを精査してこそ、一つのレースの「結末」を知る事が、一つのレースで「的中馬券」を握る事が出来るのである。

当然、こんな事を皆様にしろと言っているのでは無い。この皐月賞はほんの一例である。他にも裏事情から取ったレースは数え切れない程あり、今後もJRAが続く限りそれは数限り無く増えていくだろう。皆様も自らの目でその真実をご確認頂きたい。




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