2009年3月17日火曜日

自分の毛で髪を増やす!「ニドー植毛相談所」資料請求・無料相談募集!







新・植毛宣言☆私たちニドーは、「植毛」のパイオニアとして30年以上にわたり、常に薄げに悩む方々の立場になって解決策を提案してきました。植毛の新しい常識はニドー植毛相談所から、薄毛でお悩みならかつらではなく植毛で!◆☆◆ニドーでは、わかりやすい「植毛」の資料請求・無料相談(全国10箇所)を大募集しています。




髪が薄くなるのは男性ホルモンの影響が大きな原因です。ところが後頭部や側頭部の毛根は男性ホルモンの影響を受けずに抜けにくい特長があります。「自毛植毛」はこの毛根を増毛したい部位に移植することにより、自分の髪をよみがえらせることができます。



[Re-Hair]の自毛植毛ではあなたの毛根を無駄なく活かすために機械は使いません。熟練した技術者の手作業により毛根を1本づつ分け、経験豊富な医師が最先端の植毛法により1本づつ丁寧に植毛します。



側頭部から後頭部にかけて約1センチ幅でドナー(移植片)を採取します。
採取する面積は、移植に必要な本数によって異なります。採取したあとは、ただちに縫合します。

採取したドナーを細かく分割していきます。この分割作業を「株分け」といい、分割された移植片は「グラフト」あるいは「株」と呼ばれます。毛根部を傷つけないように細心の注意を払い株分けします。

あらかじめご相談して決めたデザインにしたがって、グラフトを1つ1つ植えていきます。植える部位によって、毛髪の生える方向、角度など微妙に調整することで、より自然な仕上がりが得られます。

創傷治療は、迅速に損傷した皮膚組織を本来の機能的性質に修復する治療です。主に事故による怪我や熱傷、寝たきりによる床ずれ(褥瘡)、糖尿病による潰瘍などの治療に導入されており、世界各国で急速に普及が進んでおります。国内においても増大する医療費負担を背景に積極的に導入する動きが高まっております。創傷治療は低コストで受けられ、痛みの緩和、治療期間の短縮、瘢痕による変形防止など、患者さまに大きなメリットを与えられる優れた治療なのです。



自毛植毛はグラフト(移植片)を移植します。当然のことながら移植後の傷の修復が早いほど、患者さまの負担は少なく、あわせて移植されてグラフトの生着も促進することができます。




ニドーでは、患者さまの負担を少なくして、生着率をあげるために、創傷治療の中でも効果が高いと言われている「モイストヒーリング(湿潤療法)」を採用しています。


モイストヒーリング(湿潤療法)は傷を特殊な素材で密閉環境におくことで感染が抑えられ傷を早く治し、また乾燥による神経への刺激が少ないため痛みを緩和します。



傷口からにじみ出る体液(滲出液)には細胞の成長や再生を促す因子(傷を治す成分)を多く含んでおります。この滲出液は傷の治癒に重要な役割を果たしているため乾かさないようにします。
ドライヒーリング
モイストヒーリング

滲出液
乾 く
保 持

かさぶた
できる
できづらい

表皮の形成
妨げられる
促進される







体液(滲出液)中の表皮再生に役立つ細胞が増殖し移動することで傷が回復します。かさぶたが形成されると細胞の活動は妨げられるため、細胞が死んでしまう場合があります。なめらかな表皮を早く再生するためには、潤いを保ってかさぶたを作らないようにします。



植毛後の傷を必要に応じて湿潤に保つことのできる創傷被覆材を使用して傷を早く、きれいに修復させることができます。
私共で使用している、創傷治療材料(創傷被覆材)は、ハイドロコロイドと呼ばれる最新の素材で、傷に癒着しない性質があり、細胞に有害な化学物質を含まず、感染を防ぐようにできています。また、傷を必要に応じて湿潤に保つことのできる創傷被覆材を使用して患者さまの苦痛を軽減させます。



術後、移植部を図Aのように創傷被覆材で覆い湿潤状態にします。約72時間、そのままの状態を保ちます。外出時には、図Bのようにヘアバンドなどで覆って頂いても結構です。

創傷被覆材



Nido ニドー植毛相談所

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